2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
一棟丸ごとという話もあるし、高層マンションの、タワマンの自治会を中国語でやってくれという要求ももう出ているらしいです。 そうすると、例えば、防衛省の真横の高層マンションが五十年後に他国が丸々持っているという状態というのはやっぱり極めて健全ではないと思いますので、相当いろんなことを考えてこれから運営をしなくてはならないということを問題意識としてお伝えをしたいと思います。
一棟丸ごとという話もあるし、高層マンションの、タワマンの自治会を中国語でやってくれという要求ももう出ているらしいです。 そうすると、例えば、防衛省の真横の高層マンションが五十年後に他国が丸々持っているという状態というのはやっぱり極めて健全ではないと思いますので、相当いろんなことを考えてこれから運営をしなくてはならないということを問題意識としてお伝えをしたいと思います。
この圧倒的、六百一校のほとんどが都市部のタワマンの影響を受けているので、ここは私はやっぱり自治体と冷静に考えて、大型マンションを許可すれば、当然保育園が足りない、学校が足りないという事態になるわけですよ。ですから、これは首長の皆さんとも冷静に考えて対応していきたいと思います。 大規模学校の良さもありますけれど、今目指すべきは少人数学級なので、その方向に努力していきたいと思います。
タワマンとかもあるわけです。だけれども、今、垂直避難でそうしたマンション、タワーマンションに逃げ込もうと思ったらどうなるか。みんなオートロックで、入れないんですよ。結局、外部の近隣住民がそこに逃げ込もうと思ったって、入口で入れないわけです。
今建っているタワマン、四、五十年たってくれば、しかも、もう二十年、三十年たっているタワマンも出てきているわけですから、そういった意味では、これから十年、二十年後にはやはり相当深刻な問題が出てくると。 実際に、多分大臣も、バブル時代に建てられたリゾートのタワーマンションが今どんな状況になっているかというのは聞かれたことありますよね。ないですか、越後湯沢のマンションの話なんかは。
○古川(元)委員 時間が来たから終わりますけれども、さっき大臣もタワマンなんて自分はあんな高いところに住みたくないと言われていたと思いますが、よく聞く話が、タワマンをつくっている業者とかそういう人は絶対タワマンを買わないと言われているそうなんですよ。
○古川(元)委員 高島平と私が言ったのは、高島平はもちろんタワマンじゃないですよ。ただ、要するに、タワマンで高齢化が進むと、普通のところのマンション以上に大変深刻な問題だというところを言いたいんです。
一棟当たり八百戸とか一千戸のタワマンが次々と建てられております。 人口急増による矛盾も生じています。私は港区で話を聞いてきました。白金や芝浦、相次いで建設が進みまして、この十四、五年で、十五万人を切っていた人口が二十五万人に達して、九年後には三十万人と予測をされているそうです。待機児童は一千人を超えて、小学校も足りない、駅も大混雑、周辺住民にとってはビル風やあるいは日陰、日影の影響も出ると。
今回の税制改正で、いわゆるタワマン節税防止のために高層マンションの固定資産税の見直しが行われていますが、まずは、新税制は今後の新築物件のみに適用されるものであって、既存物件の所有者には何ら影響はないということを確認させていただければと思います。